本日、かねて予定の標題のセミナーを実施しました。コロナ対応に配慮しつつ、豊洲の各住民団体の代表19名の出席を賜りました。
内容につきましては、下記開催案内の通りでした。
「豊洲の水害に関し」
皆様ますますご健勝のこととお慶び申し上げます。
毎年台風被害により多くのエリアが水難被害にあっています。
豊洲は運河に囲まれておりますので大雨時に川の氾濫や内部氾濫の可能性があります。
東京都下水道局のHPを見ると、晴海の佃島ポンプ場から豊洲1丁目を通る晴海幹線、深川第5中から枝川の方を通る東雲幹線の大きな2本の下水道管があります。
直径3mと言われるこの下水道管も、もし大雨なり、もし停電が起き、もし下水道の自家発電が故障した場合、ポンプが作動せず下水道管に水が溜まり、収まりきらない下水は地上にあふれるかもしれません。
高潮に関しては東京都港湾局の方に越水防災に関してもご説明して頂きます。
今回は、東京都下水道局、江東区防災課、深川消防署、東京都港湾局の協力の元に
豊洲の水害をテーマに話し合いの場を持ちたいと思います。
参加希望の団体は5月21日までに
豊洲町会 jimusho@toyosu-chokai.com または03-3533-7379(平日10時~15時)へ
会議への参加を団体名、代表者名、メアド、電話番号等の基本情報と共に申し込みください。各マンションに災害協力隊があれば災害協力隊の参加もお待ちしています。
並行して電気関係の問い合わせも行います。各マンションの電気設備が地下にあるかどうか等、お伺いします。(武蔵小杉の様にならない為にも)
法人の方もBCP対策で必要な情報と思います、ぜひご参加ください。
開催日時 6月6日、午前9時半から11時半
場所 豊洲シビックセンター第1研修室
会場での配付資料
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